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Puente Romano (Mérida) - Wikipedia

プエンテ・ロマノ： Google map、 ストリート・ビュー

プエンテ・ロマノ (スペイン語で 「ローマの橋」 の意味) は スペイン、メリダで グアディアナ川にかかるローマの橋である。 これは古代から生き延びている橋の中で最も長いものである。 かっては全体の長さが 755 m で 62 スパンあったと評価されている。 今日では 60 スパン (このうち 3 スパンが南側の堤防に埋まっている) から成り、 橋台 (迫持台) の間は 721 m の長さがあり、進入路 (approach) を含めると、 全体の構造は 790 m である。 今でも使用されているが 1991 年に歩行者専用になった。

メリダのアルカサーバから見た プエンテ・ロマノ	スペインにおける位置

橋に併設して 835 年に建設されたムーア人の砦であるメリダのアルカサーバ (Alcazaba) がある。

メリダにはロス・ミラーグロス水道橋 (Los Milagros aqueduct bridge、奇跡の水道橋) の遺跡のそばに別のローマの橋 -- ずっと小さなプエンテ・デ・アルバレガス (Puente de Albarregas) -- がある。