鉛明かり採り (leadlight)

「明かり採り」は light の訳語として使用します。ランセット窓などを読めばわかりますが、ゴシック建築などの窓は複数の開口部から構成され、この開口部が light (明かり採り) と呼ばれます。 (これは開口部を単純に広くすると構造的にもろくなるため、窓を複数の開口部から構成するためです。) 話をややこしくするのは、この開口部が 1 つのガラス板ではできておらず、ステンドグラスのように、鉛 (の桟) で分割されています。 (鉛の桟は直線ではなく、絵の輪郭などになっています。ケイムとケイム・ガラスワークを参照。) これは昔は大きな 1 枚ガラスを製造できなかったことによっています。大雑把に言えば、このような窓の中で、ステンドグラスのように宗教的な絵が描いてないものが「鉛明かり採り」です。

鉛明かり採り (leadlights, レッドライト)、 鉛詰め明かり採り (leaded lights、レッデッド・ライト)、あるいは鉛詰め窓 (leaded widows、レッデッド・ウィンドウズ) は装飾窓で、小さなガラスの部品 (section) で作られ、鉛ケイム (lead came) で支えられたものである。ガラスと鉛ケイム (lead came) を使用して窓を作る技術はケイム・ガラスワークで議論した。鉛明かり採り (leadlights) の用語はガラスが鉛で支えられたすべての窓を記述するために使用できるが、伝統的には、そして正確には、ステンドグラス窓と鉛明かり採り (leadlights) の間には区別があり、前者は教会の窓等の建築物の作品のように飾り立て着色した画像と関連し、後者はその土地の商業用、あるいは家庭建築の窓と関連し、その単純さで特徴づけられている。

ガラスを鉛ケイムに設置する伝統的な技術は、どちらの場合も同じで、 20 世紀末には「鉛明かり採り」(leadlight) とステンドグラスの区別ははっきりしなくなり、用語は今や不正確に、区別せずに、この技術を使用するすべての窓に使用され、一方ステンドグラスの用語はしばしば拡張されて、着色ガラスを使用するすべての窓、彫刻、そして芸術作品に適用されている。

伝統的には「鉛明かり採り」の窓はステンドグラス窓と本質的に違い、デザインがそれほど複雑でなく、単純な製造技術を使用した。ステンドグラス窓は、教会で普通見られるもののように、通常はデザイン部品があり、ガラスの上に絵を描き、組み立て前に炉で火入れした。絵を描いたり、ガラスを火入れする余分な時間と経費により、通常は家庭建築には使用されなかった。ステンドグラス窓は主に教会と飾り立てた建物で使用されたが、鉛明かり採り窓はほとんど絵画部品を使用することがなく、ずっともっと普通に使用され、1860 年から 1930 年にかけて、多くの個人家屋の普通の建築的造作となり、この様式はしばしば建築年のヒントになっている。

伝統的に絵画的で入念なデザインのステンドグラス窓とは違い、伝統的な鉛明かり採り窓は一般的に非絵画的で、幾何学的デザインと、定型の植物のモチーフを含んでいた。鉛明かり採りはほとんど常にタイル (quarry) を使用し、これはガラスを定型の幾何学的形に切断したもので、時々、正方形、長方形、円形であったが、もっと頻繁にはダイヤモンド形で、繰り返しパターン ("diaper" pattern) を使用した。

訳注

英和辞書では、diaper の意味は「おしめ」の意味しか載っていないと思われますが、これは繰り返しパターンのことです。多分、一番良くある繰り返しパターンがダイヤモンド形で、これが「おしめ」のように見えるからだと思います。しかし、繰り返しパターンはダイヤモンド形である必要はありません。以下で、ダイヤモンド形繰り返しパターンの事をダイヤモンド形小窓とも表現しています。

伝統的なステンドグラスと鉛明かり採りの更なる違いは、前者はほとんど常に、芸術家により、ガラスの多くの部分に絵画的詳細が描かれ、描画の後で、別に火に入れることが必要であった。伝統的な鉛明かり採りの場合は事実でなく、描画されたタイル (quarry) が別々に製造され、飾りのないガラス (plain glass) と共に鉛詰めされ、使用された形は紋章の羽毛飾り (armorial crest) で、時にはグリザイユ (grisaille, 灰色) で描かれた小さな景色であった。グリザイユ (grisaille, 灰色) で描かれたタイル (quarry) は中世にも、19 世紀にも使用され、この方法で装飾された最も有名な古代の窓はヨーク・ミンスターで、これらが小さな鳥を描いた 19 世紀の模倣を触発した。

タイル (quarry) はパターンに入れて、型で鋳造 (mould-cast) されてパターン化され、例えばフルール・ド・リス (fleur de lys) があり、黒と黄色で刻印した (imprint)。 19 世紀のイングランドとコモンウェルスで、広範囲に使用され、これらのタイル (quarry) はしばしば唯一のスタジオ -- ホワイトフライヤー (Whitefriars) のジェームズ・パウエル & サンズ社 (James Powell and Sons) -- の製品であった。別の装飾タイル (quarry) の形式は、エッチングや彫刻されたタイル (quarry) で、被せガラス (flashed glass) で製造され、もっとも頻繁には透明な層の上に、ルビー・レッド (ruby red) もしくはロイヤル・ブルー (royal blue) があった。タイル (quarry) には酸もしくは旋盤 (lathe) を使用したデザイン・カット (design cut) があり、その結果得られるデザインの性質はこれに応じて違っていた。ヴェネツィア・ガラス (Venetian glass) のエッチングされたタイルは、時々ステンドグラスのパネルと一緒に使用され、とりわけイタリアと東ヨーロッパで使用された。旋盤で切断したタイル (quarry) で、星が爆発する単純なパターンは 19 世紀末の多くの場所の家庭建築では、鉛明かり採りと、より単純な木枠へのガラスのはめ込みで、とても一般的であった。

鉛明かり採り (leadlight) 窓の色は繊細なパステルから、激しい色合いまでわたることがある。使用されるガラスはテクスチャー (texture) があっても、パターンがあっても、面取りされていてもよい。 (これは上で描かれた 1920 年代の小さな窓で例示される。) しかしながら、これらは一般に機能がなく、本質的に内部に採光するもので、装飾機能があるにせよ、ないにせよ、ガラスは通常淡い色合いや、透明であった。

鉛明かり採り (leadlight) は本質的に、雨風を防ぎ光を建物に取り入れる窓を提供することであった。鉛明かり採りは千年以上も使用され、その起源はローマとビザンチン帝国の窓で、これらはアラバスターの薄い板で、木材や錬鉄の枠に設置された。透明材として (アラバスターではなく) 小さなガラスを採用して、断面が H 字型のケイム (came) がガラスを定位置に設置するために使用され、鉄枠は大きな窓を支えるためになった。

中世末までに、家庭用「鉛明かり採り」を作る職業はヨーロッパ中で普通になった。第二次世界大戦までに、大半の町には家庭用「鉛明かり採り」を製造する商店があった。職人は彼らの製品をステンドグラスとは呼ばなかった。装飾的なステンドグラス窓の供給をすることは、家庭用「鉛明かり採り」の供給よりはもっと複雑な技術を要求する仕事である。しかしながら、教会の窓を製造した主なステンドグラス・スタジオの幾つかは、商業的 & 家庭用建物の「鉛明かり採り」を製造し、区分があいまいになり、そして「鉛明かり採り」は、とりわけ公共の建物では、時々とても装飾的であり、例えばシドニーの中央鉄道駅の窓があった。

20 世紀末と 21 世紀初頭に「鉛明かり採り」とステンドグラスの、それまで認められていた区分がほとんど消滅し、ステンドグラスと「鉛明かり採り」はしばしば区別せずに使用される。これは絵画的ステンドグラス窓と家庭用「鉛明かり採り」窓の建設技術は基本的に同じであったからで、着色されたガラスは一般にステンドグラスと呼ばれる。

この時期にガラスをはめた建物が随分あり、イングランド、チェシャー州のリトル・モートン・ホール (Little Moreton Hall, 1555 年 - 1559 年) の「鉛明かり採り」が広範囲であるためとりわけ有名である。この時期には、大きなガラス板が利用可能ではなかった。家庭窓は一般に小さく、幅広ガラス (broad glass)、あるいはシリンダー・ガラス (cylinder glass) で作られ、その後、1678 年にイングランドでクラウン・ガラスが製造された。幅広ガラスは通常、厚さが 1.5 ～ 2 mm で、均一でなく、しばしば鉄で平らにされた表面に傷や印がついており、時々緑がかった色合いがあった。後の窓はしばしばクラウン・ガラスで、これは表面の性質がもっと良く、円板が回転した時に作られる同心円のかすかな波が見える。古い窓には幾つかの形式が混在している、というのはおよそ 100 年毎に鉛詰めされ直されているからで、タイル (quarry) の幾つかが交換される。ダイヤモンド型小窓を持つ窓の不規則なきらめく表面は古いヨーロッパの家屋の明瞭な造作である。小窓の繰り返しパターン (diaper shape) は、まっすぐに切断した正方形の小窓よりもはるかに安定し、これにより、もっと普通にある。これは 1 枚のクラウン・ガラスから、ダイヤモンドの形に切断する方が正方形に切断するよりも無駄が少ないからである。正方形の小窓は、より壮大な建物、あるいは後の建物に見られ、時には 1 階の窓のみに見られる。

より壮大な家では、時々窓の小さな着色小窓あるいはステンドグラスのパネルが紋章の模様 (heraldic emblems) と (盾形の) 紋章 (coats of arms) を含むことがある。ヨーロッパの教会の幾つかではこの時期に繰り返しパターンのガラスも含むことがあり、ヨーク・ミンスターのように幾つかは着色して火入れしたタイル (quarry) がある。

19 世紀と 20 世紀の初頭には、多くの数の重要な中世の家屋が復元され、ガラスのはめ込みも初期のスタイルに復元された。ダービーシャーのハドン・ホール (Haddon Hall) の西の範囲のガラスのはめ込みはとりわけ効果的で、各小窓は隣接する窓と異なる角度を成し、外から見た時に宝石のような面 (facet) を作っている。

サッシ窓 (sash window) の発展と共に、「鉛明かり採り」は家庭使用で、あまり普通ではなくなり、より大きなガラスの小窓が木造枠に設置されることに道を譲った。扉の上には、しばしば装飾的な扇形明かり採り (fanlight) が使用され、これではガラスが鉛で支えられたが、木材も扇形明かり採りのガラスの支えに普通に使用された。サッシ窓 (casement window) と固定窓は鉛明かり採り (leadlight) を使用し続け、ダイヤモンドの形よりも長方形のより大きな小窓を持ったものになった。この時期の公共の建物と教会に設置された大きな窓は、補強材で支えられた長方形の小窓を持つ鉛明かり採りを採用し、窓の古典デザインを強調した。ステンドグラスの紋章のモチーフはしばしば窓に設置された。

1840 年までに、中世の様式が流行した。ゴシック・リバイバルはダイヤモンド型の小窓を持つ窓の新しい流行を引き起こし、当初、これは豊かな人の家庭で見られた。まもなく鉛明かり採り窓の流行が広がり、アーツ・アンド・クラフト運動 (Arts and Crafts Movement) により促進した。鉛明かり採りは家屋の普通の造作となり、正面扉あるいは、そのあたりに一般に見られるものとなった。

この様式は中世風化し、形式的古典モチーフ、あるいはアーツ・アンド・クラフト・デザイン (Arts and Crafts designs) に至るものかもしれなかった。後者はしばしばユリ、チューリップ、及びひまわりのモチーフを含んでいた。ビクトリア時代後期には豊かな家庭の鉛明かり採りで普通であったことは、これがグリザイユ (grisaille, 灰色) で着色した小さな円型物を含み、ここに季節を表す鳥、果物、そして花が描かれた。

この時代には多くの教会と公的な建物はリバイバル様式で建設された。多くの公共の建物 -- 例えば、市役所、公共図書館、美術館、そして病院 -- は薄い色彩の鉛明かり採りの窓をはめた公共の空間があり、快適な雰囲気を作った、ここでは良好な採光が必要であったが、景色がよくなかったからである。

この時に、多くの新しい教会が建設され、とりわけイングランド、米国、英国コモンウェルスの国々、そして日本に建設された。これらの教会の多くは当初、鉛明かり採りで窓がはめられ、パステルカラーの大聖堂ガラス、あるいは刻印デザインを持つパウエル (Powell) の鋳造タイル (quarry) で作られていた。窓は後にはしばしば絵画的ステンドグラスで置き換えられたが、このような窓の多くが残り、とりわけ目につきにくい場所 -- 例えば、オルガンのある中二階、鐘楼室 -- に残った。シドニーでは、チャーチ・ヒル (Church Hill) の聖フィリップのアングリカン教会にはパウエル (Powell) の刻印タイルの無傷なセットが残っている。

第一次世界大戦前には、家庭建築では正面入り口は装飾的明かり採りの焦点のまゝであった。ここは吹き抜け階段の窓にも普通使用されたが、他の場所ではあまりなく、大きなガラス板が小さいものよりも価値があった。アール・ヌーヴォー (Art Nouveaux) あるいはウィーン分離派 (Secessionist) の様式はデザインを支配し、多くのガラスの長い曲線部分を組み込むことになり、これはこれ以前は鉛明かり採りの造作には決してなかったものである。 19 世紀同様に、鉛明かり採りが採用されたのは、公共の建物の休憩室や、公共の場所であった。 19 世紀末と 20 世紀初頭の商業建築の多くは広範囲に鉛明かり採りを使用し、とりわけアーケード商店街 (shopping arcades) と喫茶店 (tea room) で使用した。半透明ガラスの鉛明かり採りも広範囲に使用され、公共の建物、商業建築、劇場等の内部扉に使用された。というのは、これにより反対側から近づいてくる人を互いに見ることができるようになったからである。

家庭建築では、第一次世界大戦後、正面扉の装飾に焦点を合わせることはあまり一般的ではなくなり、正面の窓が鉛明かり採りの場所になった。 1920 年代と 1930 年代の多くの家屋には模倣チューダー様式 (Mock Tudor, チューダー・リバイバル建築) の要素があり、これに含まれたのは妻壁 (gable) の疑似半木造 (pseudo half-timbering) の装飾と家屋正面のダイヤモンド型小窓の鉛明かり採りのサッシ窓 (casement window) であった。この建築様式が普通に見られたのはパブ、及び学校の建物でもあった。バンガロー (bungalow, 1 階建てで傾きの低い屋根) 様式の建築がますます人気が出て、サッシ窓も鉛明かり採りで作られ、しばしば伝統的な繰り返しパターンを持つ窓 (diapered windwos) よりも随分大きなガラスを組み込んでいた。この傾向は第二次世界大戦まで継続し、様式はアール・ヌーヴォー (Art Nouveaux) からアール・デコ (Art Deco) に進化し、どちらも多量な種類のガラスを使用し、これには大聖堂ガラス (cathedral glass)、オパレセント・ガラス (opalescent glass) が含まれ、面取りガラス (bevelled glass) が含まれることは言うまでもなかった。 1940 年からおよそ 1980 年頃まで、家庭の鉛明かり採りはそれほど一般的ではなかった。

デザインはこの時期に性質と品質が随分変化し、有名なデザイナーにはルイス・カムフォート・ティファニー (Louis Comfort Tiffany), アルフォンス・ミュシャ (Alphonse Mucha) 及びチャールズ・レニー・マッキントッシュ (Charles Rennie Mackintosh) がおり、全員が、商業用と家庭用のどちらでも、鉛明かり採りに多くの影響を及ぼした。この時期の鉛明かり採りの大規模な作品の多くは、とりわけ公共と商業上の場所では、芸術的な大作であった。

媒体は地元の性質と地元のイベントに応答している。典型的な実例は 1901 年の連邦政府による、オーストラリアの複数州の統一効果であり、これにより地元の鉛明かり採りに、オーストラリアの動植物に基づく豊富なデザインがもたらされ、顕著な実例はシドニーの中央鉄道駅 (Central Railway Station) の予約ホールの窓である。

20 世紀末に、この工芸の人気の高い復活があり、今では技術大学で幅広く教えられ、多くの芸術家によって実践され、これは商業的にも、趣味としても実践されている。工芸の復活と共に、抽象デザインと定式化された絵画モチーフが繁栄し、不規則なテクスチャーとパターンのある、ガラス使用と同様であった。多くの鉛明かり採りの芸術家は、着色や火入れをせずに達成できる単純な絵画形式を採用する。最近の定式化されたモチーフに含まれるものに：　蝶、海のヨット、幅広い植物がある。

20 世紀初頭には、鉛明かり採りの小さなスタジオの製品は一般に、現代建築様式の傾向を反映し、徒弟制を通じて完全に訓練された職業工芸家の一大能力により製造されたが、現代の鉛明かり採りはますます、アマチュアの領域である。この結果、製品にはしばしば工芸家の側に正式のデザイン訓練が無いことを示し、当世風の意識がないことがわかる。

20 世紀末と 21 世紀の鉛明かり採りのより素晴らしい製品が示すことは：　伝統的な専門的技術に習熟していること、デザインの傾向を意識していること、そして独自の創造的芸術性である。

商業的に製造された製品で、ステンドグラス (stained glass) とか「鉛明かり採り」 (leadlight) と呼ばれ、一枚のガラスから成り、鉛ケイムを模倣するために、両面に粘着鉛が設置され、表面に設置されたフィルムあるいは染料が着色ガラスを模倣するものがある。この製品は広い家庭の応用があり、本物のステンドグラス、あるいは鉛明かり採りと間違えることもある。現在利用可能な別の方法は着色樹脂を使用するもので、ガラスに浮かべ、異なる色は伝統的な製品に使用される鉛ケイムを真似した樹脂の棒で分離される。


チェコ共和国の鉛明かり採りの教会窓は伝統的ダイヤモンド小窓と青白い半透明で現代の所謂、大聖堂ガラスのテクスチャーを兼ね備える。	この 19 世紀のオーストラリアのホテルの居住区入口の家庭用鉛明かり採りが見せるのは乳白ガラスの使用で、これにより夜昼のいずれでも名称が見える。	家庭用鉛明かり採り (1920 年代) が採用するのは、明るく着色されたオペレセント・ガラスのアール・デコのモチーフが透明ガラスに設置され後者にはテクスチャーがあって、境界が面取りされて反射する。


中世ダイヤモンド小窓と紋章ガラス、イングランド、アイタム・モート (Ightham Mote, /ˈaɪtəm ˈmoʊt/)、外から見る。	18 世紀様式の鉛明かり採り、ブリュッセル	19 世紀の家庭用鉛明かり採り、大聖堂ガラスと牛の目 (bull's eye)


鉛明かり採り窓 (18 世紀様式) はイングランドの古代のステンドグラスの廃物で設置された。	紋章の盾のついた鉛明かり採り窓 (1840 年代) パリの聖ポール・聖ルイの教会	19 世紀の鉛明かり採り教会窓、小さなステンドグラスの円型模様 (roundel) が設置され、これにシンボル的なモチーフ、イングランド


フランク・ファーネス (Frank Furness) のデザインした窓,フィラデルフィア、ペンシルバニア大学図書館 (1888 年 - 1890 年)	ペンシルバニア大学図書館 (1888 年 - 1890 年) の入り口の上の扇形明かり採り (fanlight)


アール・ヌーヴォー・デザインの一連の大きな窓の 1 つ。ファブリル・ガラスと大聖堂ガラス、州の植物の紋章、ワラタ (waratah) シドニー中央駅、NSW、オーストラリア、複雑であるが鉛明かり採りに分類	アート・デコ、家庭用サッシ窓、メルボルン、オーストラリア広い種類のテクスチャー・ガラスで筋ガラス、抑えた色彩	ルーマニアのホテルのこの抽象デザインが実証するのは 20 世紀に鉛明かり採りとステンドグラスの定義があいまいになったこと。