シェナンドーア峡谷 (Shenandoah Valley)

シェナンドーア峡谷 (Shenandoah Valley、/ˌʃɛnənˈdoʊə/) は米国の地理的峡谷、及びバージニア州西部の文化的地域、更にウェスト・バージニア州東部のパンハンドル (panhandle、フライパンの柄、突き出た部分) である。峡谷を囲むのは：東はブルーリッジ山脈、西はリッジ&バレー・アパラチア (Ridge-and-Valley Appalachians) の東フロント (eastern front, 東正面) (但し、マサヌテン山 (Massanutten Mountain) は除外)、北はポトマック川、南はジェームズ川 (James River)、南西はニュー川峡谷 (New River Valley) である。文化的地域はより大きな地域に渡り、峡谷全体及び、西側のバージニア高地 (Virginia Highlands) まで、南側のロアノーク峡谷 (Roanoke Valley) までを含んでいる。これは自然地理学的にリッジ&バレー・プロビンス (Ridge and Valley province) の中にあり、グレート・アパラチア峡谷 (Great Appalachian Valley) の一部分である。

シェナンドーア峡谷は全長の多くに及ぶ川にちなんで命名され、バージニア州の 8 つのカウンティとウェスト・バージニア州の 2 つのカウンティを包含している。

南北戦争前のカウンティには、今ではウェスト・バージニアにある 4 つの追加カウンティと更にはバージニア州の 4 つの追加カウンティがある。

文化的地域にはバージニア州のもう 5 つのカウンティが含まれる。

南のロアノーク峡谷とシェナンドーア川がポトマック川と合流する場所にある北のハーパーズ・フェリー (Harpers Ferry) の間で、峡谷の文化的地域は 10 の独立な市を含む：

シェナンドーア峡谷の中央部分はマサヌテン山脈 (Massanutten Mountain range) により半分に分離され、小さい方はページ峡谷 (Page Valley) と関連して東にあり、フォート峡谷 (Fort Valley) は山脈の中にある。

訳注

左上の地図で、シェナンドーア川はポトマック川の支流で、その分岐場所がハーバーズ・フェリー (Harpers Ferry) である。この上流で、ポトマック川は北支流 (North Branch) と南支流 (南支流は描かれていない) に分かれ、北支流の上流にカンバーランド ( チェサピーク・オハイオ運河の終点、瘤のような箇所) がある。地図には州の境界も描かれており、ポトマック川は州の境界になっていて、この北がメリーランド州、その更に北がペンシルバニア州、ポトマック川の南の西がウェスト・バージニア州、東がバージニア州である。
シェナンドーア川は北分岐 (North Fork) と南分岐に分かれ、その間にマサヌテン山脈がある。

シェナンドーア峡谷には幾つかの地質学的・歴史的に重要な石灰岩の洞窟がある。

単語のシェナンドーア (Shenandoah) はアメリカ原住民の不明な言葉に起源がある。これはアメリカ原住民の言葉の英語化 ―― Gerando, Gerundo, Genantua, Shendo そして Sherando のような単語になったもの ―― であると言われている。これらの単語の意味にも少々問題がある。 Schin-han-dowi, (「トウヒの林を通り抜ける川」 ("River Through the Spruces")); On-an-da-goa, (「高山の川」("River of High Mountains")) あるいは「銀の水」 ("Silver-Water")); そして「大きな牧草地」 ("Big Meadow") を表すイロコイ (Iroquois) の言葉, がすべてアメリカ原住民の語源学者によって提案された。もっとも人気の高く、美化された考えはこの名称がアメリカ原住民の「星の美しい娘」(Beautiful Dauter of the Stars) の表現に由来することである。

別の伝説が物語ることは、この名称はイロコイの族長であるシェランド (Sherando) (Sherando は部族名でもある) に由来する。彼はアルゴンキン族の族長であるオペチャンカノウ (Opechancanough, /oʊpəˈtʃænkənoʊ/) と闘い、後者はポウハタン連合 (Powhatan Confederacy、1618 年 - 1644 年) の支配者であった。オペチャンカノウ (Opechancanough) はこの内陸の国を非常に好んだため、子息の Sheewa-a-nee に大部隊と共にタイドウォーター (Tidewater, [潮汐地帯]) から派遣して、峡谷に入植させ、シェランド (Sherando) を五大湖近くの元の領地に追いやった。この説明によると、Sheewanee の部隊の子孫がショーニー族 (Shawnee) になった。別の伝説によると、イロコイの別の部族である Senedo が現在のシェナンドーア・カウンティに住んでいた。彼らは、南部のインディアン ( カトーバ族 (Catawba) あるいはチェロキー族) により、白人の開拓者が到来する前に壊滅された。

別の物語ではアメリカ独立戦争にさかのぼる。戦争中に、ニューヨーク州に拠点を置くイロコイ連合の 1 つであるオネイダ族 (Oneida) の族長であるスケナンドーア (Skenandoa,[訳注：シェナンドーア (Shenandoa) とも呼ぶ] ) は多くの部族を説得して、英国に対抗して植民地住民の側につかせようとした。イロコイ連合 (Iroquois) の 4 つのネーション (nation, 国) が英国の同盟となり、オールバニーの西のフロンティア開拓地に多くの死者と被害をもたらした。スケナンドーア (Skenandoa) は英国とイロコイの同盟に対して、250 名の戦士を統率した。オネイダ族 (Oneida) の口頭の伝承によると、植民地住民が苦しんだフォージ峡谷 (Valley Forge) における 1777 年 - 1778 年の厳しい冬の最中に、族長のスケナンドーア (Skenandoa) は兵士たちを援助した。オネイダ族 (Oneida) は部隊の生存のために、乾燥トウモロコシを何ブッシェルも配布した。オネイダ族の女性であるポリー・クーパー (Polly Cooper) は部隊と少々の時間を過ごし、トウモロコシの適当な料理方法と病人の世話の仕方を教えた。ワシントン将軍は感謝して彼女に肩掛けを送り、これはニューヨーク州シラキュースの近くのオネイダ・ネーション (Oneida Nation) の博物館である「シャコー：ワイ」 (Shako:wi) で展示されている。多くのオネイダ人が信じていることは、戦争後にワシントン将軍が、同盟者にちなんでシェナンドーア川とシェナンドーア峡谷を命名したことである。

峡谷の生産的農地としての可能性にもかかわらず、東からの植民地開拓はブルーリッジ山脈の障壁で長い間遅れた。山脈を越えた人は 1671 年のマナサス・ギャップ (Manassas Gap, [訳注：38°54′32″N 78°04′32″W]) におけるジョン・レデラー (John Lederer)、同じ年の「バッツとファラム」 (Batts and Fallam)、そして 1682 年のカドワラダー・ジョンズ (Cadwallader Jones) であった。スイスのフランツ・ルードウィック・ミッシェル (Franz Ludwig Michel) とクリストフ・フォン・グラフェンリート (Christoph von Graffenried) はそれぞれ 1706 年と 1712 年に峡谷を探検して地図を作った。フォン・グラフェンリート (Von Graffenried) の報告によると、 Senantona (シェナンドーア (Shenandoah)) のインディアンはノース・カロライナの最近のタスカローラ戦争 (Tuscarora War) の知らせで警戒をしていた。

総督のアレクサンダー・スポッツウッド (Alexander Spotswood) の伝説的な 1716 年の「黄金蹄鉄の騎士の探検隊」 (Knights of the Golden Horseshoe Expedition) はブルーリッジ山脈を「スウィフト川ギャップ」 (Swift Run Gap) で横断し、バージニア州エルクトン (Elkton) で川 ([訳注：サウス・フォーク・シェナンドーア川]) に到達した。開拓者はすぐには追随しなかったが、この報告を聞いた人で、後に峡谷の最初の開拓者になった人はアダム・ミラー (Adam Miller) (ミューラー (Mueller)) で、シェナンドーア川の南分岐 (South Fork) の流域に土地の権利を主張した、ここは現在ロッキンガム・カウンティ (Rockingham County) をページ・カウンティ (Page County) から分離する境界の近くである。

グレート・ワゴン・ロード (後にバレー・パイク (Valley Pike) あるいはバレー有料道路 (Valley Turnpike) と呼ばれた) は、グレート・ウォリアーズ・トレイル (Great Warriors Trail、大戦士の道) あるいはインディアンの道 (Indian Road) として始まった、これは周辺に定住した幾つかの部族により共有された共通の狩猟場を通り抜ける原住民の道で、このような部族には、イロコイ、スー、そしてアルゴンキン語族がいた。峡谷内部の既知の原住民の集落は少しであったが、これに含まれるものに：ショーニーがウィンチェスター (Winchester) のまわりの地域を占有、タスカローラが現在のウェスト・バージニアのマーティンズバーグの周りを占有していた。 1720 年代末と 1730 年代にクエーカー教徒とメノナイトがペンシルバニアから移住し始めた。彼らは原住民により大目に見られ、一方「ロング・ナイフ」("Long Knives", 海岸地帯のバージニア植民地 (Virginia Colony) からのイングランド人の開拓者) はそれほど歓迎されなかった。これと同じ数十年間に峡谷ルートを使用したのは、セネカ ( イロコイグループの 1 つ) とレナペの戦争部隊であり、ニューヨーク, ペンシルバニアそしてニュージャージーから、遠方の戦争状態にあったカロライナのカトーバ族 (Catawba) を攻撃する途上で使用した。カトーバ族は、今度は戦争部隊を北方に追跡し、しばしばポトマック川に到達するまでに追いついた。交戦状態の国の間で、幾つかの激しい戦闘が峡谷であり、これは初期のヨーロッパ系アメリカ人の開拓者によって証言されている。

後の植民地開拓者 (colonist) はこのルートをグレート・ワゴン・ロードと呼び、移民達が荷馬車 (wagon) で移住する主な大通りとなり、ペンシルバニアとバージニア北から南部の奥地に向かった。「峡谷有料道路会社」 (Valley Turnpike Company) は南北戦争前にマカダム舗装で道路を改良し、改良費用を支払うために料金所を設置した。自動車の到来後、道路が改善され、その用途のために適切に舗装された。 20 世紀にバージニア州が道路を獲得し、 US ルート 11 として州の幹線道路システム (highway system) に組み込んだ。 1960 年代建設の、より新しい州間道路 81 は、その全長の多くで昔のバレー・パイク (Valley Pike) に平行している。

最初のドイツ人の開拓者は "Shenandoah Deitsh" (シェナンドーア・ドイツ人) と呼ばれ、彼らと共に多くのスコットランド系アイルランド人 (Scotch-Irish) の移民が 1730 年代にペンシルバニアから南下、ポトマック川を経由して峡谷に移住した。スコットランド系アイルランド人は独立戦争前にイギリス諸島からの非イングランド移民の最大グループを構成し、大半は南部の奥地に移住した。これは主にイングランド人の移民と対照的で、彼らはバージニアのタイドウォーター (Tidewater, 潮汐地帯) 地区とカロライナのピードモント地区に定住した。

アルスター・スコットランド人 (Ulster Scots, Ulster = アイルランドの地名) と共に、多くのアイルランド人がシェナンドーア峡谷に到来した。通常、彼らの年季奉公終了後であり、これらのアイルランド人は普通プロテスタントに転向するか、彼らの宗教を秘密にした。 18 世紀には、13 植民地及び独立した米国では、カトリックの異人種間結婚は支配的であったが、カトリックとプロテスタントの異人種間結婚がもっと普通になった (シェナンドーア峡谷では顕著で、アルスターのプロテスタントと、特に著しく少数派のアイルランドのカトリックとの間の異人種間結婚は、普通でない、あるいは非難されることはなかった)。そしてカトリックの親は、もしも子供がカトリックを放棄すれば、遺言で相続権を奪うことが減少する一方で、もしも子供が親の宗教を放棄すれば、こうすることは、カトリックの親の間では、米国のそれ以外の人々よりも、より一般的なまゝであった。

総督のスポッツウッド (Spotswood) は 1721 年にイロコイ (シックス・ネイションズ (Six Nations)) と「オールバニー条約」 (Treaty of Albany) を取り決め、より南部への襲撃部隊がブルーリッジ山脈の東に行かないことにイロコイは同意した。 1736 年にイロコイは異議を唱えるようになり、ブルーリッジ山脈の西にある土地をまだ法的に所有していると主張した。これにより 1743 年に峡谷の開拓者との小競り合いになり、イロコイはバージニア植民地に対する戦争宣言の瀬戸際になった。この時総督のグーチ (Gooch) は峡谷の開拓地で彼らが領有権を主張するどの土地に対しても、100 ポンドの金額を支払った。翌年の「ランカスター条約」 (Treaty of Lancaster) で、イロコイは峡谷の残りの土地所有権を全て金 200 ポンドで売却した。

峡谷になお住んでいた少数のショーニー族は 1754 年に突然に西に向かった。この前年にアレゲーニー山脈の向こう側の親族からの使者があった。

シェナンドーア峡谷は南北戦争の最中に南軍の穀倉地帯と呼ばれ、南軍によるメリーランド, ワシントン, 及びペンシルバニアへの襲撃の裏口と見なされた。この戦略的重要性から、ここは 3 回の重要な戦役の場所になった。最初は 1862 年のバレー戦役 (Valley Campaign) で、この時南軍の将軍のストーンウォール・ジャクソンは人数的に有利な北軍 3 軍団に対して峡谷を守った。最後の 2 回は 1864 年のバレー戦役であった。このうち、最初のものでは 1864 年夏に、南軍将軍のジュバル・アーリーは北軍の占領者を一掃し、前進して、メリーランド, ペンシルバニア, そしてワシントン DC を襲撃した。次いで、秋に北軍将軍のフィリップ・シェリダンが派遣されて、峡谷からアーリーを駆逐し、焦土作戦の使用により、最終的に南軍が峡谷を使用できないようにすることになった。峡谷は、とりわけ北部地区下流では、激しいゲリラ戦の場所になり、地域住民は忠誠心に関して深く分裂していた。南軍ゲリラのジョン・モズビーと彼のレンジャー部隊はしばしばこの地域で活動した。

1914 年に終了した一連の新聞の合併により、ハリソンバーグのデイリー・ニューズ-レコード (Daily News-Record) はシェナンドーア峡谷の日刊紙として確立した。

20 世紀末に、峡谷のブドウ畑が成熟し始めた。これらは新しい産業である「シェナンドーア峡谷アメリカ・ブドウ畑地区」を構成した。

2018 年に、一連のストライキと抗議が、デイトン (Dayton, 町の名前) のカーギル工場 (Cargill plant) で実施された。

シェナンドーア峡谷の輸送は主に道路と鉄道から構成され、幾つかの大都市地域の輸送局 (transit authority) を含んでいる。主な南北道路輸送は州間道路 81 (Interstate 81) で、これに併進するのが、昔のバレー・ターンパイク (Valley Turnpike、US ルート 11) 及び、アメリカ原住民の古代のグレート・パス (Great Path、偉大な道) で、峡谷のコースを通り抜けて併進している。峡谷下流 (即ち、北方) の東側に US ルート 340 も南北に走り、南部のウェインズボロで開始して、「ページ峡谷」 (Page Valley) を通り抜け、フロント・ロイヤル (Front Royal) を走り、ウェスト・バージニア州のハーパーズ・フェリーに至り、峡谷を抜けてメリーランド州に至る。主要な東西ルートも峡谷を横断し、ピードモントとアレゲーニー山脈へのアクセスを提供する。北から開始すれば、これらのルートに含まれるのは： US ルート 50, US ルート 522, 州間道路 66, US ルート 33, US ルート 250, 州間道路 64, そして US ルート 60 である。

CSX トランスポーテーションは峡谷を通り抜ける幾つかの鉄道路線を操業し、これに含まれるのは：古いボルティモア・オハイオ鉄道 (B&O)、そしてバージニア中央鉄道 (Virginia Central Railroad) である。ノーフォーク・サザンが操業するのは、古いマナサス・ギャップ鉄道 (Manassas Gap Railroad)、ノーフォーク&ウェスタン (Norfolk and Western)、チェサピーク・ウェスタン (Chesapeake Western) である。峡谷の全長を、バレー・パイク (Valley Pike) と US 340 に並行して走るもっと現代的な路線もある。この鉄道路線は主に貨物輸送に使用される。もっとも「メリーランド地区鉄道通勤」 (Maryland Area Rail Commuter、MARC) の列車は、マーティンズバーグ駅、ダフィールズ (Duffields) 駅、そしてバーパーズ・フェリー駅から、ワシントン・ユニオン駅までの古い B&O 鉄道路線を利用して、その逆も利用する。アムトラックはキャピトル・リミテッド・ルート (Capitol Limited Route) のハーパーズ・フェリー駅とマーティンズバーグ (Martinsburg) 駅も同様に使用している。アムトラックは古いバージニア・セントラル鉄道 (Virginia Central) によって峡谷を通り抜けるカーディナル (Cardinal, [訳注：長距離乗客列車の名称]) も走らせている。

峡谷の幾つかの場所では公共交通システム (public transportation system) を運行し、これに含まれるのは：「フロント・ロイヤル地区トランジット」 (Front Royal Area Transit、FRAT), フロント・ロイヤル (Front Royal) の町の週日の交通を提供；　「ページ・カウンティ・トランジット」 (Page County Transite), ルレ― (Luray) の町の週日の交通とルレ― (Luray) とフロント・ロイヤル (Front Royal) の間の週日サービスの提供；　そして「ウィンチェスター・トランジット」 (Winchester Transit), これはウィンチェスター (Winchester) 市の週日の交通を提供する。　付け加えると、「シェナンドーア峡谷通勤バス・サービス」 (Shenandoah Valley Commuter Bus Service) が提供するのは ( ウェイバック・マシンで 2008 年 5 月 11 日にアーカイブ保管) : シェナンドーア峡谷からの終日バス通勤バス・サービスで、これに含まれるのはシェナンドーア・カウンティとウォーレン・カウンティからバージニア州北部 ( アーリントン・カウンティとフェアファックス・カウンティ) とワシントンに至るものである。シェナンドーア・カウンティの出発場所はウッドストック (Woodstock) を含む。ウォーレン・カウンティの出発場所はフロント・ロイヤル (Front Royal) とリンデン (Linden) を含む。

シェナンドーア峡谷は 1965 年の映画のシェナンドーア河 (Shenandoah) と 1974 年のミュージカルへの脚色の舞台になった。どちらのストーリーも南北戦争の最中のアンダーソン家を追っている。ジェイムズ・スチュワート (James Stewart) による「シェナンドーアの伝説」("The Legend of Shenandoah") と題した付随する音楽は 1965 年のとてもマイナーなヒットで、ホット 100 チャート (Hot 100 chart) のビルボード (Billboard) の 133 位に達した。この地域に対する最も重要な文化的言及の 1 つは峡谷自身を言及していない；ジョン・デンバーによるバージニア州の州歌である故郷へかえりたい ("Take Me Home、Country Road") は最初の 1 節で "Blue Ridge Mountain, Shenandoah River" (フルー・リッジ山, シェナンドーア川) の言葉を含んでいる。


シェナンドーア峡谷とシェナンドーア川を横切る光景	シェナンドーア峡谷


養鶏場、背景にブルーリッジ山脈	肥沃なシェナンドーア峡谷の農場


	秋のシェナンドーア峡谷